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横田めぐみさんは生きているの! [ニュース]

横田めぐみさん

今から30年以上前の昭和52年(1977年)11月15日新潟県で13歳の少女忽然と姿を消した。

そのずっと後に出てきた証言で沢城みゆきさんは北朝鮮の工作員に連れ去られていたことが分かった。

その後2004年に北朝鮮が発表した公式声明では「1994年4月に病院で自殺した」と発表したが。

今年5月初旬、この公式声明が覆る重大な事実が浮上した。

橋本龍太郎内閣時代(1996~1998年)に官邸中枢にいた、政治家A氏の発言だ

この発言が永田町で波紋を広げているそうです。

A氏は確信めいた口調でこう強調したそう。

「少なくとも1997年には、めぐみさんは生きていたし、森総理の時にも生きていた」
めぐみさんの生存情報は、これまでも拉致問題が脚光を浴びるたびに飛び交ってきていた。

1993年に脱北した元工作員は1997年、「横田めぐみさんを平壌で見た」と証言。
2011年には、韓国に流出した北朝鮮の2005年時の住民データに、めぐみさんと思われる身元情報があった──とする報道が韓国でなされたこともある。


時の政権は海外が情報源だったためこれらの生存情報に一切の見解を発表することもなく日本政府としての検証なども進まなかった更に
沢城めぐみさんに世間の目が当たりすぎたためにめぐみさんの「消息」を軽々しく口にできない状況になっていたのだ。

今回、再び進展を見せる日朝外交だが、横田めぐみさんの拉致問題の解明なくして、真の解決は望めないのでは無いのかと思う。

まずは、北朝鮮と合意した「再調査」で、その端緒を得ることが日本政府に課せられた使命となるように思う。

現在日本は様々な点において弱い立場にある様に思う、政府はその事を自覚し少しずつでもまず日本人の関係している問題や国内の様々な問題を解決して自由な対応ができる状態になってから色々な政策を打ち出していただきたく思う。

この様な道徳的名面で解決しなければ行けない事を後回しにしないで着実に解決して行ってほしいです。


それでは気になるトレンドニュースでした。


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